立命館大学合格実績!国語の解き方と難関問題の対応力を完全習得!

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国語の基礎も暗記から
やさしめの問題で読解の練習
解き方をマスターして対応力を強化
基礎で苦労した分直前対策はスムーズに
まとめ

5割以下しか得点できなかった現役時代の共通テストから逆転合格。現代文、古文ともに解き方をマスターすることで、本質的な理解まで掘り下げます。これでどんな問題にも対応できる力を養うことができ、スムーズに合格レベルに達することができました。

国語の基礎も暗記から

国語は現代文、古文とも基礎知識を固めるところからスタート。まずは、現代文の語句は『ことばはちからダ!』、漢字は『入試漢字マスター』、古文は『読んで覚える古文単語315』と『やさしくわかりやすい古典文法』。

国語の問題を解く上で暗記を必要とする基礎知識を獲得を目標にします。『読んで覚える古文単語315』は関連語や慣用句なども収録。『やさしくわかりやすい古典文法』では、文法知識と文法問題の解き方の両方を学べる参考書です。

国語でも語句や文法など基礎項目がきちんと身に付いていないと、読解問題を解いていくことは出来ません。この4冊を4月から5月の間に取り組み、しっかりとした基礎的な知識で土台作りをしていきます。

やさしめの問題で読解の練習

語句や文法などの基礎的な知識をひと通り学んだあとは、やさしめの読解問題から取り組みます。現代文は『田村のやさしく語る現代文/a>』に取り組んだあと、『入試現代文へのアクセス 基本編』、『きめる!センター現代文』へ。

古文は『富井の古文読解をはじめからていねいに』を使います。田村のやさしく語る現代文/a>』と『入試現代文へのアクセス 基本編』はともに、現代文の読解の仕方を詳しく解説しながら、読解問題に取り組むことができます。問題のレベルは基礎から標準的レベルのものですが、この2冊で読解における基礎をきちんと獲得し、入試レベルの問題への対応力を付けていく必要があります。

富井の古文読解をはじめからていねいに』では、4月から5月に学んだ文法や語句などをどう使うかを学んでいくことに重点を置きます。基礎的な語句や古典文法の意味の使い分けなどをしっかり覚えていたため、スムーズに進めることが出来ました。

解き方をマスターして対応力を強化

基本的な問題がクリアできるようなったあとは、実際の入試に出されるようなレベルの問題にチャレンジ。

現代文は『やさしくわかりやすい現代文』、『マーク式基礎問題 現代文』、『&産近甲龍の古文』の3冊。古文は『古文上達 基礎編』、『マーク式基礎問題 古文』、『日東駒専&産近甲龍の古文』の3冊に取り組みます。

やさしくわかりやすい現代文』は短い文章の読解問題からスタートし、基礎的な語句なども扱われています。さらに設問ごとの解き方も詳しく解説。共通テストや各大学の入試で異なる出題傾向へ対応できるようにこの参考書を使って、設問において何が問われどうやって答えを導くかをマスターしていきます。

この解き方のマスターが出来れば、どのような問題にでも対応できるだけの力がつきます。特に「国語が嫌い」などと思う受験生は解き方が分からないというケースも多いため、解き方をマスターすることは国語で得点するための大事な一歩です。

古文の3冊もやさしめの古文読解問題に取り組みますが、4月から反復して取り組んでいる基礎知識をどう活かすかを考えながら取り組んでいきます。

基礎で苦労した分直前対策はスムーズに

基礎的な知識の定着に力を入れつつ、時間をかけて「解き方」をマスターできたことはとても大きく、共通テストの過去問でも得点できるようになってきました。

国語で十分に得点できるという手応えを掴んだ中、直前期に入ると『現代文読解力の開発講座』、『入試現代文へのアクセス 発展編』、『「有名」私大古文演習』に取り組み、入試問題を想定したさらなるステップアップを目指します。この3つの参考書はMARCH・関関同立といった有名私大の問題に対応できるような力を養うことを目標とした参考書。立命館大学を志望校としている受験生にとっては志望校対策にもなります。

これまでに基礎を徹底して身につけて、さらに解き方もマスター。このことで問題の文章の本質的な理解ができるようになっています。このことが直前期の志望校対策をスムーズに進めこの勢いのまま入試に挑むことへ。そして、大逆転合格を果たすことになります。

まとめ

国語では、共通テストや各大学の個別入試などそれぞれで出題傾向や出題方法が違います。そのため、問題の解き方が分からないためにつまづくというケースがよく見られます。

そこで、出された問題をきちんと理解し、それに応じた解き方をマスターしていく必要があります。解き方をマスターすることにより出題傾向や設問の仕方が変わっても解けるように、マスターした解き方を使って何度も繰り返し演習していくことで、本質的な文章の理解に繋がっていきます。

夏までに苦しみながら基礎知識と解き方をマスターしたことで、夏以降のセンター対策や志望校への対策にスムーズに移行できました。解き方をマスターするとどんな問題でも対応できるようになります。解き方をマスターしたことで、直前期の受験問題の対策を自信を持って進めることが出来、大逆転合格を果たすことが出来ました。

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